大橋直久:自分を整える%
大橋直久(セミナー講師)のブログ
2018-04-23 「結納 男性宅から再び女性宅へ」
父親
「ただいまお受けいたしましたご結納の受書でございます。

どうかよろしくお届けくださいますようお願い申し上げます。」

仲人は受書を改め、「たしかにお預かりいたしました。」といって納めます。

これから仲人は受書を持って、女性宅へ向かいます。

このとき玄関まで見送り、仲人へのお礼用として結納金の一~二割を「おうつり」として渡す場合があります。

また祝い膳をお出ししない場合には、「お車代」「御膳料」「御酒肴料」をお礼として出します。

再び女性宅へ
仲人は男性側からの受書を持って、再度女性宅を訪れます。

部屋に通し、部屋に全員がそろったら、仲人から口上を述べます。

仲人
「ただいま間違いなく、鈴木康夫様に結納の品々を納めてまいりました。

鈴木様より、受書をお預かりしてまいりましたので、お改めの上、お納めくださいますようお願い申し上げます。」

父親
「お役目ご苦労さまでございました。

受書たしかにちょうだいいたしました。

本日はお仲人様のお骨折りにより、縁談が整いまして、まことにありがとうございました。」

といって受書を受け取ります。



大橋直久(ヒーリング講師)
2018-04-23 06:50 Permalink
2018-04-13 大橋直久「結納 再び男性宅へ」
女性側から預かった結納品と受書を持って、もう一度男性宅を訪れます。

部屋に全員がそろったら、仲人から口上を述べます。

仲人
「ただいま間違いなく、岡田純子様に結納の品々を納めてまいりました。

岡田様より、受書とご結納をお預かりしてまいりましたので、お改めの上、幾久しくめでたくお納めくださいますようお願い申し上げます。」

父親
「お役目ご苦労さまでございました。

受書たしかにちょうだいいたしました。

本日はお仲人様のお骨折りにより、縁談が整いまして、まことにありがとうございました。

結構な結納の品々、ありがたく、幾久しくおめでたくお受けいたしました。」

結納品を組み立てて床の間に飾ります。

ここで祝い膳が出されます。

祝い膳の間に、結納品の受書を用意します。

この場合も女性側と同じく、女性側で用意したものに署名するだけの場合もあります。

両家であらかじめ打ち合わせておけば、スムーズに進行できるでしょう。



大橋直久(ヒーリング講師)
2018-04-13 08:10 Permalink
2018-04-03 「結納 女性宅で その2」
確認が済んだら、続いて女性側からの結納品を納めます。

床の間に飾ってあった結納品をさげて、仲人の前に置きます。

父親
「しるしばかりの当方の結納でございます。

目録どおり取り揃えましたので、お改めの上、鈴木康夫様に取り次ぎのほど、よろしくお願い申し上げます。」

仲人
「かしこまりました。

たしかにお預かりし、鈴木康夫様にお届けいたします。」

以上で結納は納められたことになります。

女性側は結納品の受書を用意します。

男性側で用意したものに署名するだけの場合もあります。

また、受書は結納を受け取ったときに差し出してもかまいませんが、正式には広蓋に和合紙を敷き、受書をのせ、末広も添えたものを差し出して口上を述べます。

父親
「ただいまお受けいたしましたご結納の受書でございます。

どうかよろしくお届けくださいますようお願い申し上げます。」

仲人は受書を改め、「たしかにお預かりいたしました。」といって納めます。

これから仲人は受書と結納を持って、男性宅へ向かいます。



大橋直久(ヒーリング講師)
2018-04-03 07:20 Permalink
2018-03-24 大橋直久「結納 女性宅で その1」
仲人が到着する時間を見はからって、本人と両親そろって玄関で迎えます。

一礼し、すぐに結納を行う部屋に案内します。

全員が席についたら、仲人は男性宅から預かってきた結納品を組み立てます。

このとき当事者もお手伝いしてもよいでしょう。

結納品が組み立て終わったら、それを女性側の正面に差し出し、口上を述べます。

仲人
「本日はお日柄もよく、まことにおめでとうございます。

この度はお嬢様と鈴木康夫様のご婚約のご承諾をいただき、ありがとう存じます。

本日鈴木家よりご結納の品々をお預かりし、参上いたしました。

なにとぞ幾久しくめでたくお納めくださいますようお願い申し上げます。」

これに女性側の父親が答礼します。

父親
「ごていねいなご挨拶恐れ入ります。

結構な結納の品々、ありがたく幾久しくめでたくお受けいたしました。」

「どうぞお改めください。」と仲人からの言葉がありましたら、父親は目録を始め、結納品をひと通り確認します。



大橋直久(ヒーリング講師)
2018-03-24 07:31 Permalink
2018-03-14 「結納の取り交わし」
仲人は結納を取り交わすために両家の間を、三回足を運ぶことになります。

結納品は、そのまま袱紗をかけて捧げ持って、徒歩や人力車で運んでいましたが、現在ではたいてい車を使って移動することになります。

男性側では、仲人に休んでいただいている間に、結納をそれぞれ箱に納めて、紋入りの祝儀用ふろしきで福包みします。

福包みは、ふろしきの角を結び合わせない包み方です。

目録、金包は別の広蓋に納めて、定紋の袱紗をかけて紋入りのふろしきに包みます。

仲人
「たしかにお預かりいたします。

ふつつかではございますが、ただいまからお届けに参ります。」

といって、結納品を受け取り捧げ持って女性宅に向かいます。



大橋直久(ヒーリング講師)
2018-03-14 16:23 Permalink